Twitterアプリのプロフィール文を擬似的に開業する
Created
2021/06/30
Category
Geek
Tags
Twitter
Design
どりゃあああああ
ども、やんぐたかです。
今日は僕の細かい性格が生んだ、ちょっとしたテクニックを書き残してみます。
Twitterのプロフィール文の仕様
Twitterアプリでのプロフィール文は、改行が効かない仕様になっています。

ブラウザで閲覧する場合は、問題なく改行が有効になっています。

スペースで改行するとかっこ悪いよ
スペースで幅を広げることができるため、擬似的に改行を行っている人がいるかもしれません。
しかし、昨今のスマホサイズは様々であり、文字サイズも個人で変更できるようになっています。
自分自身の端末では、キレイに改行されていても、他人から見たら、かっこ悪い事になっているかもしれないのです。
対策1:改行はじめに英文を置く
英単語は、改行されない性質を持っているので、無理やり改行したい際にはもってこいです。
改行前の文を画面いっぱいにして、残りのスペースからはみ出るぐらいの英単語で擬似的に改行させます。
英単語には、特殊文字を用いても良いでしょう。
問題点1:レスポンシブ幅に対応しきれない
スマホであれば、4.7インチのiPhone8から、6インチのiPhone12まで様々な画面サイズが存在します。
全てに対応するには、改行はじめに長めの英文を置く必要があります。
対策2:特殊文字で幅を広げる
僕のプロフィールは主に、他アカウントを紐付けています。
Plain Text
𝗪𝗘𝗕
や𝗔𝗖𝗣
だけでは、余ったスペースからはみ出させるのに不十分です。そこで、
【
などではなく、英文字扱いされる特殊文字→にすることで、Plain Text
Plain Text
までが、英文1文扱いされるため、かなり幅に対応するようになります。
おまけ

僕が組んでるアカペラバンド『ハヰカラ使節団』では、こんな風にしています。
右寄せにすることで古風なニュアンスを含ませつつ、特殊文字「─」で擬似的な改行に成功しています。
ちなみに「─」は、
“──────ついて来れるか”
などで使用される「罫線素片 Box Drawing - 1(U+2500)」です。
最後に
Twitterは第一印象の塊だと思います。持論ですが。
ポートフォリオくらいの気持ちで、ブランディングすると良いのではないでしょうか。
もうめんどくさいから改行対応してくれや